神戸新聞社いまもえ.jpオープン!いまもえラジオ「涼宮ハルヒシリーズ聖地巡礼〜初級編〜」を配信(きーぼー出演)
「いまいち萌えない娘」で人気の神戸新聞社が手がける、”ひょうごのいま萌える情報” を配信するサブカルサイト「いまもえ.jp」が本日正式オープンしました。実は兵庫県からの受託事業なのだそうです。
http://www.imamoe.jp/
受託事業→人材募集→いまいち萌えない娘チラシに登場→ニュースに→
→Pixiv・ニコ動に→Twitterやる→いまいちのHPできる→事業のHP←イマココ
(いまいち萌えない娘のツイートより)
その中の「いまもえラジオ」の「ひょうごサブカルツアーズ」第1回は「涼宮ハルヒシリーズ」聖地巡礼〜初級編〜」で、私きーぼーも出演しています。時間は10分ほど。
http://www.imamoe.jp/?page_id=85
神戸ハーバーランドに近い神戸新聞社本社で収録を行いました。
「Play in Popup」を押せば巻き戻し、早送りが出来るようになります。ダウンロードも可能。
滅多に無い事なので当記事タイトルの最後にカッコが付いてますが、ブログ等で紹介の際ははずしても良いです。
いまもえラジオの内容は、
●聖地巡礼を始めたきっかけ
●涼宮ハルヒシリーズの聖地巡礼をする魅力
●ハルヒ聖地巡礼のお勧めスポット
●持ち物
●気をつける事
など。
最初私にオファーがありましたが、一人では不安要素だらけなので、ぶらり聖地巡礼の旅のセキさんに助っ人を頼みました。
セキさんはけいおん!聖地巡礼の第一人者*1で、「きーぼー堂」の名付け親*2。このブログの一番上にあるバナーもデザインしてくれました。
私は文章を書くのは好きでも喋るのはとっても苦手なんですが、頑張ってみました。
私の発言が聞き取りにくかったり、まとまっていなかったりする所もありますが、よろしくお願いします。感想をくれると嬉しいです。
「ドブログに上げたりする」って謎の発音をしていたりw「ですね」の多用が多いみたい。
「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」の説明をしているのは、ハルヒ(と聖地巡礼の事)をあまり知らない人にも分かるように、というのがコンセプトだからです。
「聖地巡礼」という言葉は本来は宗教的なものなので、遠慮して旧来の「舞台探訪」を用いる人も少なくありません。自力で一から探すのが「舞台探訪」、既に全貌が分かっている舞台を観光するのが「聖地巡礼」という見方もあります。作中で惨事があった場所まで「聖地」でくくられるのは個人的にはちょっと・・・・・・。
ともかく、「聖地巡礼」の方がはるかに通りが良いのも事実です。
舞台探訪アーカイブ
聖地/ 聖地巡礼/ 聖地礼拝/ 同人用語の基礎知識
収録に挑んだ私とセキさん。収録中は神戸新聞社いまもえチームの方が前に一人、右に二人居ました。
私の服が千葉氏っぽい事に今気付いてしまったw
実は「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ」のハルヒに振られた谷口の回想シーンで神戸新聞社本社ビルが登場しています。
「涼宮ハルヒの激奏」パンフレット表紙イラストのクレーンは神戸 - きーぼー堂
サイト内の「涼宮ハルヒの聖地巡礼」の記事のために、4月3日、いまもえチームの方々を私が案内、登場場面やアングルなどの助言も行いました。
涼宮ハルヒの聖地巡礼 甲陽園駅前編/涼宮ハルヒシリーズ:ひょうご・神戸|いまもえ.jp
最後に珈琲屋ドリームに行き、雑記帳にいまいち萌えない娘さんがいまいち萌えないハルヒのイラストを描いていました。中の人などいない!w
最近新しい雑記帳に変わりましたが、以前のも置いてあるので本棚を探してみて下さい。
この時NV1さんが同席→ハイキングついでに涼宮ハルヒ舞台探訪: ひょうごっつ☆くーるβ版
以前から役立ってみたいと思っていたので、このプロジェクトに関われて本当に嬉しいです。実名はちょっと出せませんが、お世話になった神戸新聞社の4人の社員さん、本当にありがとうございました。更に展開は続きます。
いまいち萌えない娘 http://twitter.com/kobeimamoe
いまもえ.jp http://twitter.com/imamoejp
いまいち萌えない娘のmixiアカウントでハルヒの舞台に行った時の日記も書かれています。気軽にマイミク申請してみたら良いと思います。
↓いまいち萌えない娘公式サイトで誕生秘話、というか裏設定が描かれ通販で販売された公式同人誌「いまいち萌えない娘Episode0」を無料ダウンロード配布中です。
私がハルヒ舞台ネタを書いた新刊が無料デジタル頒布中なので、こちらもよろしく。
↓
5〜7月に第二回西宮文学案内開催/きーぼー参加「萌研究論集」第10号デジタル頒布中 - きーぼー堂
2010/12/17 涼宮ハルヒの消失前夜祭―珈琲屋ドリーム感謝会(後編) - きーぼー堂
きーぼー堂が韓国のハルヒファンに紹介された - きーぼー堂
※実はフライングしていて、一旦削除、上げなおしました。